鏡味賢二 アートギャラリー

春の山里で真っ先に出現するギフチョウです。春の女神とも言われ、日本の固有種として親しまれています。ちょうどカタクリの咲く季節と一致していてこのような光景に出会うこともあります。　描画 / 鏡味賢二

春から初夏にかけて、季節が移り変わるシーンを描きました。またアサギマダラの成虫が最初に現れる季節です。この蝶は夏の終わりに多くの数を見ることができます。　描画 / 鏡味賢二

蓮を中心に描いてみたのですが、そこにモンシロチョウを止まらせると日本的な色合いが濃くなると思いました。誰もが知っている一番ポピュラーな蝶です。描画 / 鏡味賢二

日本の国蝶として指定されて切手にもなっている美しい蝶です。梅雨明け直後には野山でその姿を見ることができます。カブトムシやクワガタと同じように木に飛来し、樹液を吸います。　描画 / 鏡味賢二

盛夏を代表する花はヒマワリ。その色に見合うキアゲハを組み合わせて描きました。この蝶は低地から高山まで広い標高域で観察することができます。生きる力強さを感じさせてくれます。　描画 / 鏡味賢二

アザミの花に止まり、蜜を吸うアゲハチョウ。日本各地で普通に見られる光景です。これは、水彩画で描いてみました。デジタル画とは異なり、ぼかしの効果が心地よいです。 描画 / 鏡味賢二